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東大模試について

◆高校3年〜夏・秋〜

この時期には各大手予備校が東京大学受験者を対象とした、東京大学模試が開催されます(駿台・河合・代ゼミ)。 本番の入試と全く同じ時間で、東京大学の出題傾向に沿った問題が出題され、本番の入試さながらの雰囲気を味わえます。


東京大学の問題はどの教科も分量が多いので、時間配分が非常に重要になってきますので、一度その雰囲気を味わっておくことは非常に価値があります。 積極的に参加するべきだと思います。


しかし、模試は基本的に休日に2日がかりで行われますので、勉強の進み具合と相談しながら受験してみてください。


またこの時期には、あまり東京大学の過去の入試問題を解かないことをオススメします。 たしかに大学受験は各大学に傾向があるので、その傾向を知ることは非常に重要です。 したがって、東京大学受験の傾向をつかむ程度、過去の問題を見ておく必要があります。 でも、この時期は入試問題を解き過ぎないほうがいいのです。


なぜなら、入試問題を解く時間は、まだこの先にあります。
たまに入試問題を何10年分も解こうとする人がいますが、これはかなり無意味です。 その時代、その時代に入試問題の傾向が異なりますので、過去5年も解けば十分だと思います。


また、入試問題は受験生の選抜を目的として作られているので、多少特殊な問題が多いのです。 この時期はそのような問題ではなく、幅広く、様々な応用問題を解くことで、基礎知識を確実なものにし、 応用力を磨くことに専念すべきです。


→センター対策


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