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高校生の勉強法

私の高校三年間+東大受験の経験をもとにした、おススメの勉強法を紹介を紹介します。


東京大学の入試問題は高校の内容を一通り理解していることが大前提で、それを基礎に様々な知識を融合した問題が出題される傾向にあります。
ということは、いかに早く高校の内容を一通り終わらせ、多くの応用問題をこなすかということが大切になります。 つまり、東大受験勉強の一つのポイントは高校での内容をできるだけ早く、かつ、確実に自分のものにするということです。


しかし、ず〜っと勉強では必ず息が切れます。勉強以外の自分の時間を持つことも大切だと思います。 大事なのはメリハリをしっかりつけること。勉強も遊びも集中です。そして限られた時間の中で効率的に勉強すること。
東大生のみならず、デキル人間は時間の使い方が非常に上手いです。


ということで、おすすめの高校時代の勉強のタイムスケジュールを簡単に記します。


高校1年生2年生

東大受験基礎固め
東大入試を突破するためには、高校の内容を確実に理解していることが大前提になります。応用問題をとくにもまずは しっかりとした基礎力が重要になります。まずはじっくり基礎力を固めましょう

高校3年生-春-

東大受験応用編
このころまで(3年の夏休み前)を目安に、高校の内容を一通り学ぶことを目指しましょう。

高校3年生-夏-

東大受験応用編2
そして、3年の夏休みからは2次を意識した応用問題を解きましょう。 あやふやな基本知識は、この期間のうちに確実なものにしたいですね。 また、東京大学受験の傾向を知るために過去問題を少しだけチェックしておきましょう。

高校3年生-夏〜秋-

東大模試
3年の夏〜秋には、各大手予備校が東京大学対策の模試を開催しています。積極的に参加して自分の弱点を知ってください。
また東大の入試問題の傾向を知ることが出来るというメリットもあります。

高校3年生-冬-

センター対策
センター試験の対策は1ヶ月くらい前(例年の傾向で言うと12月の半ばくらい)から始めれば十分です。 ほとんどの科目で2次試験対策がそのまま、センター試験の対策になっているからです。

高校3年生-センター試験後-

前期試験対策
センター試験を乗り切ったらいよいよ、2次対策です。過去問を中心に問題をじっくりといてください。 そして万全の状態で東京大学の入学試験に臨んでください。



また、travelerの実際の受験体験も参考にしてみてください。

travelerの東大受験体験


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