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中学生の勉強法

◆地方の中学生

travelerは中学に入るとき、母親から塾に行きなさいとしつこく言われました。小学校で成績のよかった友達の何人かも 塾に行かされていました。でもtravelerは断固としてそれを拒否し、塾には行きませんでした。なぜか。 それは、travelerは人に強制されて何かをやるというのがすごく嫌いだったからです。だから自分で勉強する道を選びました。 しかし、だからといってtravelerはここで塾を否定するわけではありません。塾にももちろん、いい所があります。 でも一番大切なのは自分にあった勉強法を見つけるということです。中学に入ると、教科ごとに先生が変わり、 内容も小学校の頃と比べれば、難しく、量も増えます。部活もあります。恋もします。だから、時間の使い方が重要になってきます。 まずは自分に合った勉強法を確立しましょう。


東京大学の受験を主眼に入れたとき、理想的なのはまず自分の地域で、毎年東京大学の合格者を出しているような高校に 入学することです。そのような学校は東京大学合格のノウハウを持っています。 また授業のレベルも東京大学受験に対応したものになっています。地方出身で東京大学に合格するためには、 高校での頑張りが勝負になります。したがってそういう高校に進学すること。それが中学での目標です。


自分に合った勉強法を確立するには、まず自分を知ることが大切です。のびのび育ってきた子供は自分で考える能力が 備わっていると思います。自分について知るには、その自分で考える能力が必要です。自分の長所・短所を知ることができたら、 あとはその長所を伸ばし、短所を補ってやればいいのです。親御さんは自分の子供のタイプを理解し、 その子に合った勉強法に導いてやってください。「自主性が強い子供に無理やり厳しい塾に通わせて、勉強のペースを押し付ける」 とかいったことは決してしないで下さいね。子供の才能の芽を摘むことになりかねません。そういった意味でも、 子供の性格をつかむことは大切だと思います。


基本的には学校の授業をしっかり理解することができれば十分だと思います。しかしながら、 学校の授業だけでは難しいかもしれません。そういった時には、塾なども必要になってくると思います。 しかしそういった習い事は先ほど述べたように子供の性格にあわせて、行ってあげることが最も大事です。


具体的には自分で計画し、実行することが得意な子供には自分のペースで勉強させてあげてください。 そういう子供には 進研ゼミ Z会などの通信教育が向いていると思います。
一方、人に尻を叩かれないと日がつかないタイプのお子さんや、計画を立てるのが苦手なお子さんには塾が向いていると思います。

→travelerの中学生時代


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