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東大受験〜前期試験対策〜

◆travelerの高校時代〜前期試験対策〜

不安はありましたが、なんとかセンター足きりは逃れました。この年の東京大学理科T類受験生のセンター平均点は680点ほど。 travelerは645点だったのでビハインドは40点弱。二次試験の得点に換算して5点。
ほとんど差がないなと思い、センター試験の結果は気にせず、二次試験に集中しました。


センターが終わってからは東京大学の過去問及び、東大模試の過去問を精力的にときました。


得点源にしたい数学・理科を中心に演習を重ねました。数学・理科は駿台・河合塾の東大模試の過去問まで手を出し、 両者とも3年分ずつときました。こんなやつです→ 実戦模試演習東京大学への数学 実戦模試演習東京大学への理科


やり方としては、きっちり時間をはかり、本番さながらにやりました。試験時間は両教科とも2時間30分なので、 その長さになれることや、ペース配分を学ぶことも重要です。特に理科は二科目の時間配分を自由に決められるので、作戦は大切。


travelerは化学が得意だったので、化学を1時間30分で完璧に解き(30分×3)、残り1時間で物理勝負(20分×3) という作戦のデモンストレーションを行ないました。多くの場合で化学が30、20、20分程度でできる事がわかったので、 本番もそんな感じで行こうと思いました。そういったことも分かるので、時間通りはかり集中して問題を解くのは大切です。


また、問題を解きっぱなしにするのではなく、同じくらい時間を掛けて復習も行ないました。 おかげで、演習問題は1日1教科そこらしか進まなかったです。


英語は苦手なので、とにかく耳と感覚を慣れさせておこうと思い、1日5分は速読英単語の例文を読み、リスニングも5分欠かさずやりました。


この時期は学校・食事・寝る以外は全て勉強に費やしていた気がします。 現役生は試験前日まで力が伸びるとも言いますが、今考えても、この時期に実力が伸びたのかどうなのかは分かりません。 でも、これまでやったきたことを最大限に発揮できるコンディション(体調的にも能力的にも)を作ることができた気がします。


そんなこんなで1ヶ月が過ぎ、いざ本番へ…


travelerは地方出身の人間なので、前日に電車で東京入り。東大(本郷)を下見してホテルへ。不思議と緊張感はありませんでした。
ホテルは大江戸線で東大まで二駅の水道橋。父親と宿泊です。
もうじたばたしても仕方ないので、前日はこれまで使ってきた参考書を簡単に見返しました。 要点や苦手な部分ををまとめたようなノートを作っておくといいかもしれません。 それを簡単に見直して、ゆっくり休みました。緊張して眠れないかな〜と思いましたが、その日は意外とすんなり眠れました。


そして受験当日へ…


→東大受験〜前期試験1日目〜


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