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東大入試対策-国語(理系)-
理系
国語 | 英語 | 数学 | 理科 | 合計 |
40点/120点 | 70点/120点 | 50点/80点 | 60点/120点 | 230点/440点 |
国語
問題形式は、1.現代文 (40点)・2.古文 (20点)・3.漢文 (20点)
理系の2次で国語があるのは東京大学と京大だけです。
作戦ですが、現代文の採点は予想しにくく、また安定した実力をつけるのには非常に時間がかかります。
一方、古文漢文は基本的な知識を広く問う問題が多く、得点を取りやすいです。
そこで入試では、古文漢文を得点源にし、現代文は貯金扱いにします。
まず、大問2.の古文、3.の漢文にとりかかり、30点を目標にします。出題内容は訳、文章の説明、大意を問う問題が多く、 文章の難易度はそれほど高くないので、基本をしっかり抑えておけば解けない問題ではありません。
つづいて、現代文で10点を確保します。漢字の問題が5問ありますので、これは確実に得点しておきたいところ。
傍線部の説明が4問と文章の大意100字〜120字の記述問題が出題されることが多いので、とにかく何かを書いて得点を稼ぎましょう。
おそらく現代文ではもう少し得点が取れると思いますが、それは貯金にしときましょう。
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